ハッピーバレンタイン


結婚して初めてのバレンタインは、手作りではなく既製品になりました。高級でおいしいのが食べたいって言うから。ネットでお取り寄せしたクラブハリエのバームクーヘン。

バレンタインパッケージの箱が欲しかったのはわたしです。「ホワイトデーの箱も欲しいな。」さりげなくアピール。あと、ブランドに弱いダンナなのでゴディバのチョコを。(有名ブランドだったり、値段が高いものは自動的においしいと感じる舌を持っています。)ピエールマルコリーニにしようかと思ったけど、高級感をわかってくれなさそうなので諦めました。案の定「ゴディバだ〜!高級チョコだ〜!おいし〜!」と喜んでくれたので良かったです。


先週末にダンナのホッケーの試合がありました。黙って見てるのはすごーく寒いので、ダンナのダウンを借りて(明らかにデカい)観戦しました。ダンナ、得点を決めました!「きゃーっ☆」と言ったのは心の中で。一人で観てるうえに小心者なので。
雪深い町で育ったわたしは小学校からずっと冬はスキー授業。中学〜高校なんて歩くスキー。アイスホッケーとは無縁でした。だからよけいにアイスホッケーをしてる姿を見るとすーごーいー!って思います。ダンナを見直すチャンス!ダンナの輝かしい時代(笑)に比べるとかなり劣ってるらしいですが、幸いその時代の姿も知らないので興奮します。試合は2ピリまで負けていたのですが、なんと相手のキーパー負傷。3ピリ開始前に棄権となり、勝ちました。しかも決勝だったので優勝。あはは。おめでとう。
その負傷したキーパーの奥さんと子供らしき人がわたしの隣で応援してたのですが、負傷したとき子供たちが「お父さんどうしたんだろう??」と心配してて、奥さんも呆然。わたしもいつか子供ができたらダンナのホッケー姿を見せたいと思っていて、「それまでは頑張ってよー。」とよく言っていたのですが、お父さんがケガする姿を目の当たりにするのはショックかな・・・と思ったりもしました。アイスホッケーは氷上の格闘技。ケガをしない程度に頑張って欲しいです。