安心と不安と


先日病院に行って無事胎嚢と卵黄嚢の確認ができました。今通っている病院はダンナも一緒に診察室に入ることができるので、ダンナも初めて一緒にエコーの映像を見ました。(よくわかっていなかったようですが・・・。) 一日も早く病院に行きたい気持ちと、病院に行ったら行ったですごくドキドキの気持ちとでいっぱいいっぱいになりますが、今回もひとつ山を越えられてよかったな。いつもの看護師さんが「二人の気持ちが伝わってくるから、わたしも本当にうれしい!鳥肌立つー!」と一緒になって喜んでくれて、それも嬉しかったです。


ところが次の日、不安が襲ってきました。3日前位から体温が下がってきてるなとは感じていたのですが、この日の朝また下がってしまったんです。高温期の範囲内ではあるけれど、こんなに下がってきていいの?と朝から検索魔に。こんなことなら、昨日先生に聞いておけばよかったよ・・・。過去の記憶が次から次へとよみがえり、完全にマイナス思考。下腹部も張ってる気がしてきて仕事どころじゃない。会社は休むことにして、家で安静にしてようかと思ったけれど、今の精神状態じゃずっとメソメソして一日が終わると思い、この日も病院に行ってきました。「また来ちゃいましたー。」と診察室に入り、基礎体温表を先生に見せると「あー全然下がったうちに入らないよ!誤差の範囲!」と笑顔。一気に不安が吹き飛びました。この日も内診をしてくれて、出血の痕もないし、昨日より胎嚢も育っているということでさらに安心しました。「お騒がせしましたー。」と診察室を後にし、ダンナと「安心を買いに来てよかったね。」と照れ笑い。もっと強くならなきゃな。


その次の日の体温は、これでもかってくらい上がってました。いつか笑い話になるといいね。
また来週診察です。お腹の子の成長した姿が見られますように。